2011年4月22日金曜日

キター!限界越えの発電!

ぉお!!(゚ロ゚屮)屮みてください!!


昨日は休みでしたので、ゆっくり起きて”発電記録”を見たところ・・・

      何と!おとといは 記録を更新して・・・

!!5.2KW!!! 

発電してました
Σ ゚ロ゚≡(   ノ)ノ エェェ!?

スゴイ記録にびっくりしています!!

たしか前回もご案内させていただきましたが
男29歳家づくりで載せた太陽光は「4.3KW」です。

パナソニックの勉強会で
「パナソニックの太陽光は載せた以上のW(ワット)数を発電する可能性が非常に高いです!!」と説明を聞きましたが・・・
正直、ここまで発電するとは思いませんでした。(・。・;)

  何だか、ローンが始まっているのに、いつもこのシステムは人を幸せにしてくれます。


  『太陽光発電!!今日も曇りだが・・・頑張って発電してくれ~!!』


2011年4月16日土曜日

『快適せいかつ日記』① すごく発電してます!

今回は今話題の太陽光発電が実際どのくらい発電しているのか、ご案内したいと思います。
 
ちなみに、我が家はパナソニック製 太陽光発電システム4.3KW載せております。
方角は南東、屋根の勾配は6.5寸勾配(約33度)です。
 
何Kw搭載しているか、方角・勾配はとても大切なポイントとなります。
 
しっかりチェックしておいてください!
パナソニックの太陽光の特徴ですが、発電パネルが2層になっていて、太陽が出ているときと曇りのときでも若干発電するように2種類の発電層からなっています。

メーカーによって値段もさまざまですが、
発電率を確認するのも大切なポイントです。

安くても発電量が少なかったら
意味がないですよね?!

 
ではでは、実際の発電をご案内していきます。

 上記写真ですが、室内モニターです。右上が現在の日時です。真ん中のグラフ表示が本日一日の『発電量』と『電気使用量』をあらわしたものです。
グラフの紫色が使用電力量で、グラフを見ますと、夜の電気使用量が多く、昼間の時間帯はほとんど使用していない事が分かります。ですので、日中はほとんど発電した分、『売電』している事になります。


グラフのしたにある『発電  28.3KW/h 換算 1264円』とあるのが実際の今日一日発電した電気量になります。そのワキにある『消費  25.4KW/h 換算367円』とあるのが、実際の今日一日の消費量になります。


そうすると...発電1264円-消費367円=897円 本日売れたことになるの!?と思いがちですが、よーくグラフを見ると発電しているときも若干消費をしているので、その『あまり』を売電していますのですので、上記の計算よりも少なくなります。


しかし、一日での発電量けっこうですよね!! 月末の明細がちょっと楽しみです。


発電量のランキングが出ます!!

このランキングを見ると一日の発電量は28KWhが限度かな!?

いや、もっと発電してくれる事を祈っております!!!
 
 

瞬間発電のランキングです。

見てください!!
 
確か・・・男29歳が上げた太陽光は4.3KWのはずなのに・・・


               ☆☆4.8KW☆☆って!!!


容量を超えてますよね!!故障ですか?


実は故障ではなく、4.8KW発電してもおかしくないんです。運が良ければもっと発電する事もあるようです。っと言いますのも、パナソニック製の太陽光パネルは厳しい出荷検査があり、一枚あたりの発電量が規定値を越えないと出荷されないようになっているようです。


ですので、運が良ければもっと良い結果がでるかもしれません!!
 
 
日ごとの一ヶ月発電量 確認画面です。
 
ほぼ毎日ゼロエネルギーを達成しています!!

しかし、ゼロでは納得できません!!

太陽光ローンを組んでいますので、いくらかでもマイナスになって発電分が振込されるくらい太陽光発電に頑張ってもらいたいものです。


2011年4月10日日曜日

番外編 ~太陽光発電設置しました~

お待たせいたしました。
『男29歳家づくり日記!!』ではご案内できませんでしたが

実は!今話題の太陽光発電を、完成まじかに載せました!!
遅くなりましたが、ご案内させていただきます。 

 左写真は太陽光の発電パネルを載せる為の下地を作っているところです。

今回使用したシステムは、
パネルの大きさが一枚1580mm×812mmで15kgあります、しっかりと固定をしないと風で飛んでしまうので、今回は瓦を部分的に剥して、下地にしっかり金物を固定する工法で取付を行います。                                   


 
 下地のフレームが来る位置をあらかじめ印しをつけて、
剥した瓦の下地に金物を固定し、瓦を戻していきます。

正直。。。かなり時間のかかる作業です。
 
 
 
 
瓦が戻ると、瓦の上にボルトが出ている状態になります。黒く見えるのは防水のゴムパッキンです。穴を開けたところから水が入らないようにします。
(万が一水が入ってはいけませんが、入ったとしてもIKホームの建物は2重屋根になっていますので、特に問題はございません。)
※詳しくは『男29歳家づくり日記』をご覧ください。

ボルトを全て設置したら、今度はボルトに太陽光を載せるフレームを取り付けていきます。



フレームが付きましたら、
そのフレームに一枚づつ太陽光パネルを載せていきます。

パネルをしっかり固定したら、屋根の工事は完了です。
 
 
 
 
 
 
 
※工事中でも天気が良いとしっかり発電する為、パネルの配線を触ると電気が流れてくるので、皆様、『これが太陽光パネルかぁ~』と言ってうかつに配線に触られないように注意してください。

 かなりしびれます...。

こちらが、パワーコンディショナです。この箱が、屋根で発電した電気を室内で使えるように変換してくれる機械です。

メーカーによって室内に設置する場合と外に設置する場合とがあります。今回は、パナソニック製ですので、室内に設置しました。
 
※ポイント※
このパワーコンディショナですが、パナソニック製は室内設置でちょっと邪魔なところもありますが、昼間の停電の際、このパワーコンディショナより100V1500wまでの非常用電源が一箇所とれます。


左の横長モニターが太陽光のモニターです。

 
このモニターがタイムリーに発電量と消費量をお知らせしてくれます。

 
ですので、常に発電が見えて楽しく生活が出来る上、使用電力量も見れるため、節電の意識も高まります。
 
 
 
モニターは現在の発電のほかに、昨日、一昨日・・・とかなり前に戻っての確認と、月ごとの確認、おまけにパナソニックのエコキュートと接続することで、お湯の使用量まで確認が出来ちゃいます!!


ざっとご案内させていただきましたが、この設備は今生活をしている中で、とにかく毎日家族全員が気になって生活する中心の存在になっております。
今特に、計画停電や無駄な電気を消そうとみんなで頑張っている中で、省エネについては常に気を使っていまして、照明の電球一つにしてもLEDと本当に消費電力が違うのか?など、実際に消費量をモニターで実感しながら、無駄な電気を消しています。
 
今、電気が足りない中、今後家づくりを考える一つとして是非太陽光発電も一緒にご検討いただければと思います。

また、実際の発電については追ってご案内させていただきますので宜しくお願いいたします。
 

2011年3月27日日曜日

ご来場ありがとうございました!


おかげ様で、3月19日20日21日の3日間、無事に『男29歳家づくり完成!展示会!』を終える事ができました。若干、展示会中も揺れはありましたが、皆様ガソリンが無い中 本当にたくさんの方にご来場いただきまして誠にありがとうございました。
展示会翌日より引越しをしていた為、お礼のブログが遅くなりましてスミマセンでした。
ペコリm(_ _)m


このイベントにて『男29歳家づくり日記』は終了となりますが、今後も家づくりを検討中のお客様の参考になる事はないかと考えましたところ・・・
IKホームの家づくりは分かったけど、本当に住んでみて快適な家なの!?
と思われる方もいらっしゃると思います。

私も、営業を1年間やらせていただきまして言葉ではIKホームの家が快適なのは知っていますが・・・実際のところは住んでみないと分からないものです。



ですので、今度は....   
               
  『男29歳 快適せいかつ日記!!』                                      
    
           をつくって行こうかと思います!!(・。・)!!


実は、完成まじかに『今話題の太陽光発電』を無理してのせてみました。
  (・-・;)

ですので、今後 実際の発電量なども合わせてご紹介していきたいと思います。


       今後とも皆様どうぞ宜しくお願いいたします。

2011年3月18日金曜日

『男29歳より明日のイベントに向けて一言』

皆様こんばんわ。

いよいよ明日、『男29歳の家づくり』が公開されますが、先週から続いております東日本の地震災害もありまして、展示会の開催をするかどうか社内で大変悩みました。



私事ではありますが、地元が宮城県でして、4年前まで災害地である宮城にいました。25年間ずっと住み続けたところですので、今災害でTVに出てくる光景が、思い出の場所だったり、知人の住んでいるところだったり...しまして、災害発生から心が痛い日々が続いています。



しかし、今私のお世話になっているお客様の住まいを考え、災害に強い、そして快適なお家を作るのが私の仕事だと思っております。




このような状況ではございますが、大変あかるい『南欧風』のお家が出来ました!!
太陽光も付いていますので、停電時の自立運転も体感できます!!
今、この計画停電の中でしか体感できない事もございますので、この状況を前向きに『今後の家づくりのヒント』を見つけに来ていただければと思います!!

ご来場の方にちょっとしたプレゼントもご用意しておりますので、お気軽にお越しください。
気分転換になればと思いますので、是非、皆様のお越しを心よりお待ちしております。

http://www.tochinavi.net/event/home/index.shtml?id=4023

2011年3月10日木曜日

最終回 ~完成は突然に~

いつも『男29歳家づくり日記!!』を見ていただきありがとうございます。
突然ですが、このブログをもちまして『男29歳家づくり日記!!』が最終回になりました。

っといいますのも、突然ですが・・・
☆☆男29歳の家を展示オープン☆☆する事になりました!!
日付は今月の19・20・21日の3連休を予定しておりますが、まだ未完成な状態なので、これからは現場に通い何とかオープンまでに完成させたいと思います!!

ですので、本日までの現場を写真にてご案内させていただきます。



階段の手摺です。

外観に合わせてちょっとオシャレな手摺りになりました。
手摺部分は無垢材の為、
これから階段の色に合わせて塗装していきます。

キッチンが付きました。

キッチンはリビング・ダイニング・キッチンが広く見えるようにオープンタイプにしました。




壁のパテ処理をした写真です。

ボードとボードの間に若干ミゾがある為

パテ埋めをしてクロスをしっかりまっすぐ貼れるように処理しておきます。


クロス屋さんです。
必要なクロス長さを機械を通してのり付けしています。


 クロスを貼り終えた吹き抜けです。

左の小窓は子ども部屋の窓です。

子ども部屋と1階のリビングと窓を開ければ会話が出来るようにつくりました。
この後、照明とプロペラファンがつきます。


 
【寝室】 部分的にクロスを貼り分けて、
壁付けの照明ブラケットを取り付けます。
 

寝室から続くウォークインクローゼットです。
造り付けの収納をセットしました。
この収納もいろんなタイプがありますので
お客様の用途に合わせてお造りする事ができます。

最後に今現在の外観写真です。飾り窓がつきまして、また雰囲気が変わりました。
 

その他、明日からも工事完成に向けて設備機器を取り付けていきます。
 
是非完成した際には、皆様に興味をもってきていただき、
何か家づくりのヒントを得て帰って頂ければと思っております。
 
展示会の詳細はまたチラシの原稿が出来次第みなさまにご案内させていただきますので、
宜しくお願いいたします。

2011年3月6日日曜日

第14回 ~外観ほぼ完成!~

今日は外壁(サイディング貼り)をご案内いたします。

 左の写真が現場に入ったばかりのサイディング(外壁材)です。

全部で160枚位あります。

この板状のサイディングを専用の機械で切って壁に貼っていきます。

外壁屋さんが壁の寸法に合わせてサイディングをカットしていきます。


カットしたサイディングを下から貼っていきます。

サイデングを固定するには金物を使い、貼り終えたら外からは見えなくなるように内部に取り付けまたそこに次のサイデングを引っ掛けていきます。

このように下のサイデングを固定した金物に次のサイデングの下場を引っ掛けて上場をまた金物で固定していきます。

この作業を軒天(屋根の下場)まで行います。
外壁が貼り終えたら
窓の周りと、サイデングとサイディングのつなぎ目をコーキングで埋めていきます。
コーキングで雨水の浸入を防ぎます。


外壁が貼り終えようとしたとき、新しい部材が届きました。
 
下の写真で紹介しますが
 
『なんちゃって石貼り』です!!
 実際貼ってみると本物の石が張られているように見えますが、
中身は車のバンパーと同じFRP(ガラス繊維)で出来ている素材の為、非常にかるく丈夫に出来ています。はがれ落ちる事が無いので安心ですね。
家のコーナー部分などに付けて建物の存在感を引き立たせることも出来ます。
 

石貼りも貼ってようやく外観が仕上がってきました。

ここまで来ると完成までもう少し。仕上がりが楽しみになってきました。
 
外部の足場は、窓周りの飾りを付けたら撤去する予定です。
 
 
 
 
 
完成までもう少し、皆様最後までお付き合い宜しくお願いいたします。

2011年2月20日日曜日

第13回 ~瓦のっけます!!~

 今日は瓦葺のご案内をさせていただきます。

「洋瓦」です。
波のうったやわらかい屋根にしたく、洋瓦を選びました。
色はオレンジ色とピンク色の混ぜ葺です。



瓦はけっこう重いので、屋根に上げる専用の電動はしごを使って瓦を上げていきます。

 瓦の下にある横長の木材が「瓦桟」です。

瓦を一枚一枚固定していくのに重要な木材です。
色が変わって見えるのは防腐処理がされているからです。

下準備として均等に並べていきます
では、さっそく瓦を端から並べていきます。

一枚一枚割れぬよう丁寧に並べて固定していきます。

障害物のあるところなどは

瓦を専用の機械で割ったり

カットしたりして重ねていきます。

屋根面の瓦が並び終わると今度は、棟の仕上に入ります。

 棟は屋根が2層になっている間を通ってきた熱い空気を外に逃がす為の穴が開けられます。
写真の縦長の切れ目が換気の穴になります。
現場でよーく見てみると暑い日のアスファルトの道路のようなモヤモヤが出ていました。

このダンボールの目のような材料で

棟から出た熱を外に逃がし、

かつ雨水をしのぎます。


このように穴を塞ぎますが

白い紙を熱が通って、左右に熱が逃げるようになってます。

熱を逃がすシートを貼り終えたら、
のこりの瓦をのせていきます。


最後に棟部分の瓦をのせていきます。

棟がのせ終わりましたら、瓦工事の完成です!!


南面です。

びみょーに色が違うのが、
ピンク瓦とオレンジ瓦の組み合わせです。

光の加減で一色にも二色にも見えます。






こうして屋根が仕上がりましたが、
サンプルでみたイメージと実際仕上がるのと、若干違うように見えました。
よく小さいサンプルで色を選ぶ際は、「明るいものは、より明るく」「暗いものは、より暗く」見えるといいますが、ほんとにその通りですね!

思っていた以上に明るくなったと思います。

2011年2月13日日曜日

第12回 ~あったかい秘密を取付ます!!~

さっそくですが!
 
ブログの見出しに"秘密"って書いてあると気になりますよね!?
 
秘密といったのは・・・外張断熱は工事中でも外から見れば工事風景が見れますが、ここからの工事は実際工事中のときで、しかも!室内の壁が貼られる前でないと見れない工事風景なんです!
 
"あったかい秘密"
さっそく、ご案内いたします。
 さっそくの写真ですが

「外張断熱なのに室内の天井に断熱材が張ってある~!!」

って思われるかもしれません。
これは断熱目的ではなくて、2階の音が1階に響かないようにする為に吸音目的で貼ってある断熱材です。

注目してほしいのは、断熱材よりも"ダクト配管"の方です!!

このようなダクト配管を各部屋に張りめぐらせます。

 2階のダクト配管です。
配管は途中、枝分かれをしながら部屋の隅々までのびています。


この機械が配管を張りめぐらせた本体"全館冷暖房気調システム"です!!
取り付けてあるのは、普段はあまり出入りのしない小屋裏にボルトでしっかり吊って固定してあります。

”この機械が、IKホームの心臓といっても過言ではありません!!”

その役割は、外張断熱でお家をしっかり囲ったうえで、その室内全てに「換気を行いながら同時に暖かい空気を送ってくれる機械です!!」

しかし、暖かい空気だけではありません。暑い夏になれば、ひんやりした涼しい空気を送ってくれる言わばエアコンのような機械です!!

この機械一台で40坪くらいのお家だと充分快適な温度にしてくれます。これが"秘密"でした!!


全館冷暖房換気システムの配管は全部で2ヶ所です。
《新鮮な空気を取り込むダクト》
《部屋のよごれた空気を排出するダクト》

しか外には出しません。
しかも熱交換機能も付いているので、お家で温まった空気をそのまま外には出さずに、冷たい空気を取り込む際に【熱交換】をしてちょっとあたたまった新鮮な空気をお家に取り入れます。

※まさにエコですね!


ダクト配管と同時期に電気屋さんに電気配線も行ってもらいます。




※ここで一つ外張断熱のいいところですが・・・
電気屋さんの後ろの壁が外壁面になるのですが、外張断熱の為、断熱材が柱の間に入っていませんよね。本来外側の壁にコンセントなどを設けるときは、柱の間に入っている断熱材を避けながら、コンセントを設置するのですが、そこが断熱材がかたよって隙間になりやすい箇所なんです。断熱材のかたよりは結露の原因にもなりかねませんので、そんな点も外張りなら一切心配いりません。

電気屋さんも作業しやすい環境なのです。
 

電気屋さんが配線を終えると、大工さんの作業開始です。


全館冷暖房システムの配管や電気配線を固定しながら、天井と壁の下地を組んでいきます。

下地が組み終わると石膏ボードを張っていきます。

天井に穴が3つ開いているのは全館冷暖房換気システムから暖かい風が出てくる穴です。
室内のクロスが貼り終わった後に、グリル(カバー)を穴につけます。

以上が"秘密"といいましたシステムの取付風景です。

実は私。全館冷暖房システムと聞くと・・・「全部屋を暖めるなんてもったいない!!」と最初は思っていました。

しかし最近は会社の良い影響もあって『せっかくの新築なのに全部屋を使わないで一つの部屋に閉じこもるなんてもったいない!!』と考えるようになってきました。
暖かい家で、尚且つその暖かさが、家全体エアコン一台分の光熱費で賄えるとしたら、どう生活されますか!?
きっと「大きい吹抜け」や、「大きい家族が集まる場所リビングダイニングキッチン」、そして「リビング階段」と寒さを気にしないで大きな空間をプランする事が可能になります!!

広々したお家づくりに絶対オススメしたいとあらためて感じた、男29歳でした。

 

2011年2月12日土曜日

第11回 ~中間検査です~

 外回りが落ち着きましたので、さっそく中の工事をスタートします。

向こうに見えるのが設備屋さんです。
青い配管が"水"、赤い配管が"湯"と分かりやすく配管をしています。




ちなみにプランの段階で水廻りの主婦動線を考えましたので、水廻りがまとまっていて設備屋さんも配管がスムーズで作業がしやすそうでした。

※シンプルが一番壊れにくいのと、
リフォームをするときなど作業がしやすくなりますね!!


 設備屋さんの配管が終わると、大工さんは床板を張り始め、金物の確認を一緒にしてもらいました。

そうです・・そろそろ中間検査の検査員が現場に来るのです!!
 筋交い・金物ともに構造計算通りしっかり固定したので、これで検査もバッチリだと思います!!

ドキドキドキドキ・・・


 結果・・・・


あっさりO.K.が出ました!!
経験豊富な大工さん!!のおかげです!!
 
m(_ _)mありがとうございました。
 検査が終わるとフローリングがちょうど現場に入ってきました...。
スゴイ量ですが...  ;。
写真には見えませんが、下でフローリングを持ち上げているのは"男29歳"です...><;

検査が終わってそのまま帰ることは出来ませんでした...。
 
(フローリングを2階にあげて気づきましたが、これもまたスゴイ大変なんですね...。こんな大変な作業が積み重なってお家ができるんだなぁーとまた感じてしまいました。) 


 フローリングは一枚づつボンドと釘でしっかり固定されていました。

 床が貼りおわりました。

ここに傷が付かない様、養生板とロールのダンボールを2重にしてお家が完成するまでフローリングを保護します。



 フローリングが終わりますと床の高さが決まりますので、そこに合わせてユニットバス屋さんの出番です。

狭い空間での作業ですが、2人息を合わせて一日でユニットバスを組み立てていきました!!
 
 
 
 
ユニットバス屋さん!!ありがとうございました!!


お風呂工事も終わったころ、大工さんは建具を取付していました。

ここまでくると、プラン中に自分で選んだ色のものが少しずつ出来てくるので、現場に来るのが非常に楽しみになってきます!!
 
 
 
 
 
 
 
 
楽しみとはいいつつも・・・はたして自分の選んだ建具そして、フローリングがクロスに合うのか?!今から正直ちょっと心配です。
心配しながらでも、随時 日記は続けますので皆様完成まで宜しくお願いいたします。m(_ _)m